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Fundamental RM10 - ゆかりん、ざーさん、いのすけシステム完成(仮)!

どこかで見覚えのあるタイトルの書き方ですが、今月もなんとか一ネタ更新出来ました。

ホームオーディオをはじめて早5年。
漸くシステムの完成の7割が見えた所で、今年を締めくくる記事を書いていこうと思います。
このシステムは、私が聴くジャンル(アニソン)に特化させたものになります。

IMG_2266.jpg

●My System

・PC Transport:Fanless Silent Audio PC
 - DC Conditioner:JS PC Audio DFS40
 - Power Supply:RATOC Audio Lab RAL-AC05-03
 - OS・Software : Windows 8.1, Roon, HQplayer, etc...
 - USB Cable:AIM SHIELDIO UM1-N005

 - Switching Hub:JS PC Audio NH-10D(Special orders)
  - Power Cord:VOVOX Textura power
  - LAN Terminator:JS PC Audio NLT1
  - LAN Cable:JS PC Audio NOCX ×2

 - NAS:IO DATA Rock Disk next WD2T
  - Noise Cancellation:iFi Audio DC iPurifier
  - Power Supply:iFi Audio iPower 12V

・DAC:exaSound e20mk3
 - Noise cancellation:iFi Audio DC iPurifier
 - Power Supply:Audio Design DCA-12V
 - Power Cord:VOVOX Textura power
 - Insulator:KRYNA:C-prop mini extend/3P

・Pre Amplifier:Jeff Rowland D.G. CONSONANCE
 - Power Cord:Crystal Cable Dream Line Plus
 - Insulator:KRYNA:C-prop/3P

・Power Amplifier:Fundamental FT-sa4.0B(match to Preamp)
 - Power Cord:MIT Oracle AC1 Mod

・Speakers:Fundamental RM10
 - Sp Cable:MIT SL-Matrix 90 Speaker Interface 10ft
 - Sp Insulator:KRYNA:D-prop mini extend/3P
 - Sp Stand:Acoustic Revive RSS-602
 - Stand Insulator:COLD RAY:SPIKE PROTECTOR 3
 - Sp Board:Acoustic Revive RST-64

・Interconnect:
 - DAC → Pre:MIT Oracle MA
 - Pre → Power:MIT Oracle Matrix 50

・Outlet:JODELICA THE SOUND SOURCE Ⅱ
 - Outlet Cover:Audio Replas CPP-2SZ
 - Outlet Base:Acoustic Revive CB1-DB
 - Power IN:Poweramp, Power Supply1

・Power Supply 1:Richard Gray's Power Company 400pro Mod rev.3
 - Power Cord:MIT Oracle Z-Cord III
 - Insulator:OBLIGATO ACOUSTIC DCmini/4P
 - Audio Board:Finland Birch Board
 - Power IN:Power Supply2, Preamp, DAC

・Power Supply 2:Acoustic Revive RTP-6 Mod
 - AC Conditioner:JS PC Audio AFS1 LTD [1st Anniversary Edition]
 - Power Cord:OYAIDE L/i 50 OFC R2.5
 - Power IN:PC, Hub, NAS

・Rack:QUADRASPIRE Q4D SLIT Black

・Room Tuning:
 - SoundSphere Next TILE TL1350 /2
 - SoundSphere Next PYRAMID PY400 /2
 - Vento SQUARE /32
 - YAMAHA ACP-2 MB /2
 - etc... /18

システムギャラリー:
IMG_2302.jpg
・全体像(撮影者:NOSさん)

ファイル 2016-12-17 14 09 37
・DAC(撮影者:ブログ主)

ファイル 2016-12-17 14 09 16
・Preamp(撮影者:ブログ主)

IMG_2334.jpg
・Poweramp(撮影者:NOSさん)

IMG_2267.jpg
・Speaker(撮影者:NOSさん)

ファイル 2016-12-17 14 08 21
・MIT Oracle MA(撮影者:ブログ主)

IMG_2327.jpg
・MIT Oracle Matrix50(撮影者:NOSさん)

IMG_2332.jpg
・MIT SL-Matirx90S(撮影者:NOSさん)

システムの構築にあたって、
まず、私が求める理想の音について述べます。

●Ideal Sound & Vision
「ストレスを感じさせない、目の前でアーティストが歌っているように感じさせる躍動的な音」

私が聴く音楽はアニメや声優を主体としたものが9割を占めます。
その中でも以下についてはReferenceとしています。

・田村ゆかり

・花澤香菜

・水瀬いのり


どう歌って欲しいかは曲ごとに異なることやそれを書き始めたら終わりが見えないので、今回は紹介で留めておきます(笑)

●Sound Design
理想の音から考えられるシステムに必要な要素を列挙したいと思います。

まず、理想の音を2つに分けます。
 ①「ストレスを感じさせない音」
 ②「目の前でアーティストが歌っているように感じさせる躍動的な音」


私にとって①とはどういった音なのかを要素ごとに列挙します。
・耳に刺さらない
・帯域のピーク感を感じさせない
・音の遅れを感じさせない
・サウンドステージが平面的にならない
・音がダマにならない
・音が被らない
・定位感が曖昧にならない
・コンプレッションによる音圧のピーク感を感じさせない
・抜けの悪さを感じさせない

同様に②とはどういった音なのかを列挙します。
・楽器やボーカルに厚みがある
・キレと張りがある
・ボーカルの口が大きくならない
・スピード感とノリの良さ
・声質の再現力
・定位感のブレと滲みが少ない
・纏まり

ざっと思いつくだけ書いてみましたが、一行の文の中にこれだけの要素が詰まっています。
私の場合、それを自身の耳で納得がいくまで試行錯誤を繰り返します。

●Sound Create
上記の要素を実現するためにスピーカ、機器、ケーブル、アクセサリ、部屋の調整を行っていきます。
しかし、それを全ての要素毎に書いていくと終わりが見えないので要素を絞り纏めた状態で書いていこうと思います。

纏めたのが以下になります。

1:耳当たりの良さ
2:躍動感
3:定位感
4:纏まり
5:分解能
6:再現性


機器やケーブル等が上記のどの要素に貢献しているかを簡単に書いていきます。
※上にあるモノほど貢献度が高い
※細かいアクセサリは省く


1:耳当たりの良さ
 ・ルームチューニング
 ・信号ラインのALL MIT化(Oracle MA, Oracle Matrix50, SL-Matrix 90S)
 ・電源機器(アクセサリ含)
 ※My Systemに記載のもの

一言コメントのようなもの:
・ルームチューニングについて、
拙宅は約6畳という狭い空間にシステムを置いています。
部屋の特性は、反射が多く、生活用品によって元々弱デッドに触れています。
そこで拡散材をメインにパネルを置いては外してを繰り返しながら、特定の帯域に大きなピーク感を感じさせないようなエネルギーバランスに調整を行います。
天井と左右の壁の一次反射、正面と正面のコーナーの対策という基本的な部分を重点的に、対策を行っていきます。
部屋が出来上がるにつれて、コンプレッションによる音圧のピーク感が大きく減少していき音が解れていくのが感じられます。
ルームチューニングについて今後も試行錯誤していく部分になります。

・ALL MIT化について、
今年最も投資をした部分になります。
新品で揃えるとMAGICO Q3が中古で買えてしまうおかしな価格ではありますが、今回は国内外の素晴らしいオーディオファイルに恵まれ、格安で揃えることが出来ました。
ALL MIT化のキモはMultipole TechnologyによるそれぞれのPole数が関係しています。この部分については『MIT Oracle MA Interconnect 導入記』を一度ご覧になって頂けるとわかりやすいかもしれません。
広い周波数帯域においてピーク感を整えるので耳あたりが良く、人によっては落ち着いていると感じられますが、私にとっては非常にバランスが整った音と感じらます。
現行MITでは上のグレードに上っていく程、幅広いレンジをカバーすることが出来ます。
補足:Referenceグレード:Oracle Ma, Oracle Matrix50, HighEndグレード:SL-Matrix 90S

・電源機器について、
ノーマルモードやコモンモードノイズ対策は勿論のこと、聴覚上のノイズ感を減らすために導入場所ごとに取ったり外したりを繰り返しながら選定します。

2:躍動感
 ・Speakers:Fundamental RM10
 ・Pre Amplifier:Jeff Rowland D.G. CONSONANCE
 ・Power Amplifier:Fundamental FT-sa4.0B
 ・Power Cord:MIT Oracle AC1 Mod

一言コメントのようなもの:
・スピーカについて、
MAGICO S1と悩んでいる中、購入の決め手となったのがこの要素がRM10の場合はスピーカの個性として最初から持ち合わせていたからです。
RM10については単体記事として来年以降に書いていく予定です。

・プリアンプについて、
アルミブロックの鏡面仕上げが印象的なのが今のJeff Rowlandですが、私があえてコンソナンスを選ぶ理由はその音にあります。
背景の黒さは今に通ずるものを感じながらも濃密で厚みがあり、温度感のある動的な音を出してくる絶妙なバランスに惚れ込んでいるからです。

・パワーアンプについて、
初めはSoulnote仕様のものを使っていましたが音が薄く、寒色系で当初は失敗したかな?と思いました。
しかし、RM10の設計者である鈴木氏にFT仕様へと変えて貰ってからは厚みと適度な温度感が出てきたことで情感深い味のある音へと変わりました。

・電源ケーブルについて、
主に古いMITであるOracle AC1による中低域から低域に厚みと張りを感じさせ、駆動感のあるエネルギッシュな音作りになっています。
Modifyをせずに使うと、このケーブルの悪い特徴である高域の詰まり、サウンドスケープの閉鎖感が気になります。
少しの調整そこが気にならず、このケーブルの良さのみを抽出して使うことが出来ます。


3:定位感
 ・Speakers:Fundamental RM10
 ・Power Amplifier:Fundamental FT-sa4.0B
 ・Power Cord:Crystal Cable Dream Line Plus
 ・Interconnect:MIT Oracle MA

一言コメントのようなもの:
・スピーカについて、
サウンドステージは前後左右に広く、また音が前に出て来やすいため、ボーカルが浮かび上がってくるように感じられます。
構造がこれらの特徴を出していると思っています。

・パワーアンプについて、
聴覚上のノイズ感が極めて少なく、サウンドステージの見通しの良さ、ボーカルが滲まない事があげられます。

・電源ケーブルについて、
CrystalケーブルのセミフラグシップであるDream Line Plus(DLP)はフラグシップのAbsolute Dream(AD)同様、サウンドステージは前後感に優れ、音像と音像の距離感を正確に描写します。
また、音像の輪郭をはっきりくっきり描き出す特徴も兼ね備えているために音像表現に特化したケーブルだと言えます。
そういえば、来年のCESに新しいフラグシップであるUltimate Dreamなるものが展示されるとのことで頭を悩ましています(笑)

ファイル 2016-07-18 17 18 57
・Dream Line Plus(DLP)(撮影者:ブログ主)

Picture 1180
・Absolute Dream(AD)(公式HPより)

UD.jpg
・Ultimate Dreamの構造図(公式HPより)

・Oracle MAについて、
Oracleグレードの上位モデルに採用されている2C3D technologiesによる立体表現が一役買っていると思っています。
同様に、MA-X2でも同様の事が言えます。

IMG_5047.jpg
・MIT Oracle MA-X2(撮影者:ブログ主)

4:纏まり
 ・信号ラインのALL MIT化(Oracle MA, Oracle Matrix50, SL-Matrix 90S)
 ・ルームチューニング

一言コメントのようなもの:
・ALL MIT化について、
現行MITの真骨頂である、ずば抜けたコントロール力こそが最たる特徴だとます。
先月投稿した導入記にもあるように信号ラインのALL MIT化は「音が野放図に放たれるのではなく纏まりを持ちつつ、正確な音階で曖昧さや滲みを感じさせない安定感のある音」を実現してくれます。
これは私が聴くソースでは特に大きな効果を発揮し、必要不可欠なコンポーネントになっています。
だからこそ、より上のモデルへ行きたいという願望が芽生えて来るわけですが、年単位で貯金が必要なほど新品では高価であり、USEDでの出物も少ないのが痛いです...

・ルームチューニングについて、
部屋の特性に応じた吸音と拡散のバランスが、この要素にも大きく関わってきます。
最適解は存在しないので、只管試行錯誤をして自分の耳で確認するしかありません。
少なくとも未対策の部屋とは大きな差を感じられます。

5:分解能
 ・Speakers:Fundamental RM10
 ・Power Amplifier:Fundamental FT-sa4.0B
 ・DAC:exaSound e20mk3
 ・ルームチューニング
 ・信号ラインのALL MIT化(Oracle MA, Oracle Matrix50, SL-Matrix 90S)

一言コメントのようなもの:
・分解能について、
分解能は私にとって全ての機器やケーブル等の基本性能にあたる部分なので、これはハイエンド並のクオリティを求められます。
音の出口であるスピーカがこの要素を満たしてない時点で、私の聴くソースは非常に鳴り難いものと感じてしまいます。
同様に機器や機器同士を接続するラインにおいてもそのことが言え、分解能に関しては高いに越したことはありません。
どういったモノが、分解能が高いのかについては、自身の耳で只管に聴くことを繰り返していく他ありません。
私の経験ですと、分解能が高いと思ったものの殆どが高価格帯のものであり、手が届かないものばかりですが、今選ばれた機器達はその中でも自分の身の丈で導入出来る最高のものだと思いながら使っています。

6:再現性
 ・Speakers:Fundamental RM10
 ・PC Transport:Fanless Silent Audio PC
 ・DAC:exaSound e20mk3
 ・Power Cord:Crystal Cable Dream Line Plus
 ・Power Amplifier:Fundamental FT-sa4.0B

一言コメントのようなもの:
・再現性について、
再現性を高めるには豊富な情報量と色彩表現が不可欠です。

・PCトラポについて、
PCトラポをチューニング前に、物理的なノイズ(ファンや電源)と高負荷時(DSD再生)の内部のノイズが小さくするために、ファンレス仕様の低電圧駆動で必要十分なマシンスペックの物を選択しました。
チューニングの際はソースの再生に特化するように最適化を深い領域で行っています。再生ソフトについては利便性と音質を両立するべく、Roon + HQplayerの組み合わせを選びました。
その他、様々なチューニングを行うためのソフトを導入し、音質を高めています。

・DACについて、

dCSやMSB、CHORDのような独自開発のDACでは無く、汎用チップを使ったDACを選んだ理由としては3つあげられます。
1つ目は価格、2つ目はメーカの音色が薄い、3つ目は過剰なまでの演出がされないことです。
ソースに含まれる音色に対して着色を行わず、情報量を落とさず精度の高い変換器として選んだのがexaSoundになります。
ESS社のチップが採用されているDACはモノトーン調で無機質とよく言われますが、モノトーン調の時点でメーカの音色が乗っているか情報量が欠落していると私は思っています。
このDACは私が求める豊富な情報量と色彩表現を手が出せる価格帯で実現したものだと思っています。

・電源ケーブルについて、
DLPやADのもう一つの特徴である色彩表現は、他社には無い魅力があります。
特に私が聴くような音楽では、埋もれがちな楽器やボーカルに対してスポットライト当ててくれるような感じで、今まで見えなかったものをはっきりと写し出すことが出来ます。
明瞭なシステム程、明るさのピークが伸びるような間隔に陥りますが、やり過ぎると音の明暗の暗い部分(影)がなくなってしまうので注意が必要です。

●Result
実際にシステムを組み上げてみて、理想の音にどれだけ近づいたかの結果を述べていきます。
※◎→実現、○→概ね実現、△→改善の余地あり

まず、①「ストレスを感じさせない音」については80%達成出来ました。

・耳に刺さらない→◎
・帯域のピーク感を感じさせない→◎
・音の遅れを感じさせない→○
・サウンドステージが平面的にならない→○
・音がダマにならない→○
・音が被らない→○
・定位感が曖昧にならない→○
・コンプレッションによる音圧のピーク感を感じさせない→◎
・抜けの悪さを感じさせない→○


まず、聴き疲れを感じさせない耳当たりの良さと帯域バランスは実現出来ました。

音の遅れを感じさせないについては、中低域と極低域の遅れがまだ少しあるのでそれを覗けば概ね、実現出来ました。

サウンドステージが平面的にならないについては、前後左右の広さを確保することが出来つつ、音像同士の距離感が明確になることで立体的なサウンドステージが形成されました。
まだ、曲によって奥行き方向と上下方向が甘いと感じる部分があるので概ね実現だと思います。

音のダマ感や被りは、高い分解能によって相当解れましたが、曲によって解れ足りないと感じているので、概ね実現にしています。

定位感が曖昧にならないについては、センターボーカルやツインボーカルは満足できる定位感になりましたが、3人以上のボーカルまたは楽器によっては曖昧さが残るので概ね実現にしています。

コンプ音によるピーク感を感じさせないについては、実現出来たと思うほどに感じられなくなりました。

抜けの悪さを感じさせないについては、曲によってまだ悪さをしていると感じられることから概ね実現にしています。

次に②「目の前でアーティストが歌っているように感じさせる躍動的な音」については60%達成出来ました。
・楽器やボーカルに厚みがある→○
・キレと張りがある→○
・ボーカルの口が大きくならない→◎
・スピード感とノリの良さ→○
・声質の再現力→○
・定位感のブレと滲みが少ない→○
・纏まり→◎


まず、楽器やボーカルに厚みがあるについてはReference比で見れば実現出来たと言えますが、トータルで見るとまだ厚み不足のモノが所々あるので概ね実現にしました。
具体的にはチェロやコントラバス、ベースの厚みがまだ足りないと思いました。(厚みというより、深み?かも)

キレと張りがあるについては、ドラムの再現力の観点でまだ不満があることから概ね実現にしました。

Referenceにおいてボーカルの口が大きくならないことから、実現出来たにしました。

定位感のブレと滲みの少なさについては、3人以上のボーカルや音数が非常に多いソースに関してまだ不満があることから概ね実現にしています。

スピード感とノリの良さについては、中低域と極低域の遅れがまだ少しあることから概ね実現にしました。

声質の再現力は、Reference比で見れば実現出来たと言えます。
しかし、佐倉綾音と高橋李依のキャラ声や南條愛乃の声質に関してまだ納得が言ってないことから概ね実現にしました。
※上記に上げた名前は、納得していない一例。

纏まりについては、何を聴いても楽しい!と感じられるようになったので実現出来たと思います。

①と②を合わせると70%達成なので、大きな不満は感じられないシステムが構築出来たと実感しています。

以下にReference毎の歌っている度合を示します。

田村ゆかり:110%

花澤香菜:105%

水瀬いのり:90%


●Outlook for the future
今後の予定について書いていきます。

まず、声質の再現力と楽器の質感向上のために以下の電源ケーブルを導入する予定です。
・Crystal Cable Absolute Dream or Ultimate Dream(値段次第) 1m
・Jorma Design AC Landa Cu or RH 2m

次に、再現性向上を考えてネットワークブリッジを導入する。
・exaSound PlayPoint

スピード感と基本性能向上のために以下のパワーアンプの貯金を開始。
・Fundamental MA10

基本的にはボーカルをより良く歌ってもらうために、今後も微調整をゆっくりじっくり行っていく予定です。

●Editor's note/Acknowledgments
ホームオーディオを初めた当時は音質にばかり耳と意識が行ってしまい、音楽を楽しめるという状態ではありませんでした
特に私が聴く音楽というのはオーディオファイルやショップの人間からすると、「音の悪いソース」「オーディオでは鳴らすべきでないソース」という言われようでした。
その当時の私は、まだ理想とする音への軸が定まっておらず、そういった人達の意見を聞いて常に右往左往していました。
私が好む音楽への思いがどんどん希薄になる中で、幾度となく「もうお金をかける必要はないかな」「ポータブルに戻ろうか」という気持ちにもなりました。
そんなことを思いながらも4年、のんびりとホームオーディオを続けてきました。

私のオーディオと音楽に対する考え方が大きく変わったのは去年の8月のことです。
それは、当ブログでもお馴染みexorionさんとの交流が始まった頃です。
初めてお宅に訪問をしたのはその3ヶ月後のことです。まだ堅苦しい訪問記を書いていた頃ですが、当時の興奮が文章を読み返していると感じられます。
あの訪問があったからこそ、ただ「鳴る」のではなく「歌っている」という感じが得られたのだと思います。
そして、そこで初めて私が聴く音楽が悪いのではないと確信しました。
それから、今に至るまであっという間の出来事でした。
どうやったら歌ってくれるのか、消化不良要素を潰せるのか、彼との相互オフを繰り返して行く中で幾度となくブラッシュアップされていきました。

今、この記事が書けているのも私の好む音楽を楽しく聴ける形(道)へ手を差し伸べてくれた彼が居てこそだと思っています。
改めて、感謝の気持ちをここで述べたいと思います。
ありがとうございます!

そして、もう一人、己の理想とする音に対するブレのない姿勢を自身のシステムと会話の中で示してくれたNOSさん。
訪問する度に音と彼のオーディオに対する考え方は、私も見習わなくては...!と常々思っています。
今回の記事では素晴らしい写真を撮影して頂き、私とシステムの機器共々非常に喜んでおります。
この場を使って、感謝を申し上げます。

その他にも、多くの方との出会いによって自分のオーディオ、音楽に対する考え方や行動に大きな影響を頂きました。

来年も多くの方のお宅へ訪問し、様々な音に触れながら、自身の理想とする音のより高い実現をするべく励んでいこうと思います。

-Loui-

おまけ:
今年はA3が二度も実現したことは自分の中で印象深い出来事です。
A3とは、Anison of the Threeの略で、アニソンオーディオファイルが一箇所に集まり音楽を聴きながら談笑する場のことです。
私が勝手に命名して使っているワードです(笑)
現在は私、exorionさん、hayateさんの三人でそれぞれの家に集結し不定期でやっています。
特にブログの一読者であった私がhayateさんとオフをしたりオーディオや音楽についてお話出来る機会が来るとは思ってもいませんでした。
同じジャンルでホームオーディオをやっている方は少ないので、今後もっと増えたらなぁと思っていたり。
(S1を使いでCrystalに興味津々なTさんやシュンヤッタマンにも是非来て欲しい!とこの場で呟く)

『NOSさん撮影集』

・Fundamental FT-sa4.0B
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IMG_2420.jpg

・Fundamental RM10
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IMG_2393.jpg


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